STORES Tech Blog

こだわりを持ったお商売を支えるプラットフォーム「STORES」の開発チームによる技術ブログです。

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今年のheyはスポンサーを頑張ってます!

皆様はじめまして、プラットフォーム本部 レジグループ 兼 CTO室の@huin です。今年の3月に入社してはや半年、ついに Tech Blog で記事を書くことができました。

もう本当、感無量です。

さて、私は現在 6月にリリースされた新プロダクト「STORES レジ」のiOSアプリ開発グループに所属しつつ、同時にエンジニア採用広報WGというチームで採用広報の活動も行っています。

エンジニア採用広報WG(以下、WG)は、読んでそのまま「エンジニア採用を促進するために広報をがんばる」チームです。Techイベントメンバーインタビュー などを通じて、hey エンジニアの事業・技術・組織についての発信を増やす活動をしているわけですが、その1つとして今年は技術カンファレンスのスポンサーに力を入れています。

というわけで、技術からは少し離れますが今日はカンファレンススポンサーについてのお話をさせていただければと思います。

2021年のスポンサー実績

まずは hey で今年スポンサーをさせていただいたイベントを紹介します。

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JaSST '21 Tokyo

JaSST '21 Tokyo ソフトウェアテストに関するシンポジウム(研究発表会)で、今年は3月にオンラインで行われました。hey にはQAチームがいるため、QAに関する知見の発信とheyの認知向上のために、スポンサーをさせて頂きました。

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技術書典 11

技術書オンリーの販売イベントです。様々なジャンルの技術書が集まるイベントで、多くのエンジニアの方々が参加されるため、hey の認知向上のためにスポンサーをさせて頂きました。物理本を購入された方向けに heyの入社後の様子が味わえる「オンボーディングすごろく」を配布させていただいています。

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iOSDC Japan 2021

iOSDC Japan 2021は、iOSをはじめとしたモバイルアプリ開発の知見を共有するカンファレンスです。9月17日〜9月19日で開催され、heyではプラチナスポンサーに加えてメンバーの寄稿・登壇も決まっています。

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RubyKaigi Takeout 2021

RubyKaigi は説明するまでもないかもしれませんが Ruby言語についてのコミュニティカンファレンスです。heyでは、ネットショップ開設の STORES とネット予約システムの STORES 予約Ruby on Rails を採用しており、採用はもちろんRubyコミュニティへの還元という意味でもスポンサーをさせていただいています。

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Kaigi on Rails 2021

RubyKaigi はRuby言語自体の話題がメインですが、こちらは Rails の話題を中心にしつつ Web に関すること全般がテーマのカンファレンスとのことです。こちらはもスポンサーをさせていただきつつ、メンバーからはCFPへの応募もしてもらっています。

上記5つのイベントが今年スポンサーをさせていただいているイベントの紹介になります。

実は、これら以外にも現在申込み中のイベントが2つほどあり、2021年全体では計7イベントのスポンサーを予定しています。

コロナ禍の影響もあり、どのイベントも今年はオンラインでの開催となっています。そのため、カンファレンスの醍醐味の1つである「交流」を楽しむことはできそうにありませんが、heyからのノベルティやチラシをぜひお楽しみいただければと思います。

ところで、僕らはなぜスポンサーをするのだろう?

偶然か必然か、今年のカンファレンスは開催時期が 9~11月に集中しており、準備期間である7,8月は忙しさのピークを迎えています。

今年はオンライン開催が多いので、物理開催の時に比べると労力が少なめ...ではあるのですが、それでも同時に6つも7つも進めていると、タスクの締め切りなど混乱してきます。そして、忙しくなると「どうしてこんなにスポンサーをやってるんだろ?」と WHY を考える瞬間があるわけです。

さて、どうして企業はカンファレンスにスポンサーをするのでしょうか?

僕個人は開発者向けのツールを提供している企業を除けば、「エンジニアの採用のため」が企業側の最も大きな目的だと思っています。営利企業である以上、お金を使う目的の大部分は営利のためであり、スポンサーは 採用 のための投資(広報費用)ではないかと思います。

hey も基本的には エンジニア採用のため にスポンサーをしています。

採用のため...だけではないんだ

会社としてエンジニア採用のためにスポンサーを行う一方、実際に手続きを進めている僕個人としては、実は少し違うモチベーションが含まれてもいます。

その違うモチベーションの1つは「コミュニティへのお返し」のような気持ちです。

私たちエンジニアは「他者の知識・成果物」を利用して開発を行います。それはOSSの利用や情報共有サービスに蓄積された様々な知識・知見だったありするわけですが、多かれ少なかれ私たちはコミュニティからの支援を受けてお仕事をしているわけです。そして、エンジニアの成果物を用いて利益を得ている企業自身も、なんらかの形でコミュニティから利を得ているはずです。

そういう意味で、企業がコミュニティへ還元することは自然なことのはずです。

私自身 iOSDC Japan 2021 のスタッフをしているのですが、イベントが盛り上がるということはただ知識が共有されるということ以上に、参加する人たちのモチベーションをもあげてくれ、より良い技術・サービスが生まれるための後押しになっていると考えています。

なので、企業自身がコミュニティの一部としてそれらを支援し、企業も含めた全体がより良くなるそういう環境が作れればいいなと考えています。

なによりそれは、heyが掲げる「Just for Fun.」というミッションの体現でもあると思っています。

まとめ

というわけで、 hey でのスポンサー実績をご紹介しつつ、企業&その1人としてスポンサーをするモチベーションについてもお話させていただきました。

そういえば最近は企業が直接OSSにスポンサードする例も増えてきました。(個人的な野望ではありますが)hey としても、カンファレンススポンサーに限らずこういった活動をしていけるといいなと考えています。またスポンサードだけでなく hey として OSS を公開していくことも目指したいところです。実際、社内からも声はありOSSポリシーの策定など、会社としてそれをサポートしていければと考えています。

そして、スポンサーよりも大事なこととして、メンバーによる勉強会やカンファレンスでの発表・登壇の機会も増やしていきたいとも思っています。 実際メンバーと話をしていると「発表に興味はあるけど、内容がウケるか自信がなくて...」とか「すごいことをやっているわけじゃないし」という声を聞くことがあります。

しかし、失敗や苦労なども含めたすべての経験がコミュニティの共有知として価値があり、これを行わないことはとてももったいないことだと考えています。 なので、発信という形での貢献ももっと増やしていきたいと思っています。

というわけで、スポンサーをはじめとしたコミュニティ活動を hey は今後も続けていきます。

最後にお約束ですが、この考えに共感していただき一緒に活動していただける方がいましたらぜひ採用ページよりご応募ください(笑)

hello.hey.jp